最高気温が夏の早朝みたいな暖かさで、すきなバンドのグッズ、お気に入り裏起毛パーカーで出勤したものの扉一枚向こうは風が冷たかった。 だがあと十分で駅に着かないと行けないわたしは短い足をなるべくはやく動かし、なんとか九分で改札前へとたどり着いた…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。