21/03/09

なんだか働きはじめてから心身ともに健康になってきて、インターネットの人たちからリムーブやブロックをされた。去っていったあの人たちは不健康だったわたしのことが好きだったんだろうなと気づいたとき、見下されていたのか、いわゆる"メンヘラ"コンテンツとして楽しまれていたのか、など考える

 

ホームレスのドキュメンタリーを見るのが好きです

昨日みた映像の中で「資格とかなんにも持ってないんですか?車(の免許)も?」「はい、何もないですね〜」「あ〜、うちだと厳しいですね」というやり取りがあり、この人がわたしとそっくりそのままだと感じ、今後の人生について考えてみました。毎日考えていてもこんな人生が終わりもせずに続いているのに。毎日毎日明日起きたらどう生きるかを必死に考えているのに。

よく他人にわたしの死にたいという感情が甘えとか偽物などよく言われるが、わたしの人生や感情はあなたと何も関係がないので勝手にわたしに興味を持たないでほしい。道に広がって後ろの通行人の邪魔になってることに気づかずにノロノロ歩いてる人間みたいに一生そうやって生きてどうぞ。

 

これまで生きてきて異性のことをすきになったことがないの(友人などは別に)ですが、はじめてすきだと思った異性にすきだと伝えたところ「嘘乙」と言われてしまい、(確かにこの気持ちが本当なのかわからないし、ひょっとして本当に嘘なのかも…)と不安になりながら今日も「嘘じゃないよ〜」としか言えない 本当だよ〜と言える日は来るのか?

人は与えられたものしか人に与えられないことを痛く感じながら大人になったのに、それでもやっぱり与えられて、与えたいと願う。願っても叶うことなどなかったし、これからも絶対にないのに。こんな人生本当に意味がない。

 

逃げて逃げて逃げて逃げ切ったと思いきや、まだ、まだ、まだ他人に傷つけられ、それに一生怯えている。今わたしがこいつに殴りかかったり叫び出したりしたらどんなに恐怖なんだろうとか、泣くかな?逃げるかな?対抗してくるかな?と頭の中でどう苦しめるのがいいかな?といつも、いつも、考える。そして頭を下げて、機嫌をとる。

 

小学生の時に親がいないことでいじめられた。親がいないのにどうやって生まれたんだとか普通じゃないとか、事情を知っている担任はわたしを黒板の前に立たせて「両親がいないという異常な家庭もあります。」と授業が終わるまで晒し者にした。虐待もされていたので、そのあざや傷を面白がってか服も脱がされた。その時、これからずっとこんな人生なのか?と不登校引きこもりになった。人生をやり直したいだとか時間を返せとかは全く思わないけど、小中高の学生時代に何度も繰り返した自殺未遂が一つでも成功していたのなら今もこんなに苦しまなくて良かったのに、と死ぬまで自分を殴り続ける。

昨日人と話していて、高校生のときに全く関わりのなかった教師に「お前みたいな人間が社会の落ちこぼれになるんやろうなあ」と授業中に晒し者にされたこともあったことを思い出した

また今日も明日もそれからずっと死ぬまで、誰かが勝手にわたしに勝って、わたしはそれを感じて負けだと思って、一生、これが一生